既に多くの方がお気づきかもしれませんが、現代では、そう簡単に商品やサービスは売れません。
例えば、無料のSNSなどをうまく使えば、「誰もが商品やサービスが売れる時代」という人もいますが・・・。
それって、本当でしょうか?
実は多くの人が、そんな“甘い幻想”に騙されています。
事実、商品・サービスを買ってもらえるような影響力を持っているのは、ほんの一部の人たちだけ。
多くの場合、お金を自由に扱える、業界の権威や芸能人、アーティストだけです。
それでは、これらの人たちしか、生き残る事はできないのでしょうか?
そんな事はありません。
“ある要素”を持っていれば、影響力を自ら作り出し、それをコントロールする事ができます。
それが、デザイン力、マーケティング力、セールス力を組み合わせた“売上に直結”する【トータルプロモーションスキル】です。
大きな影響力を持つ、業界の権威や芸能人、アーティストなどは、一人でプロモーションの全てをやっているわけではありません。
「影響力の出る仕組み」を組織ぐるみで作っています。
そして、その中枢にいるのが、トータルプロモーションスキルを持つ、プロモーターの存在。
彼らが、見せ方・伝え方の全てをコントロールしているからこそ、一部の人たちだけが売上を独占できているのです。
それでは、トータルプロモーションスキルの中核を成す、デザイン力とは、そもそもどんな力なのか?
順を追って説明をしていきます。
世の中では「デザインができる」、「デザインを作れる」という人のことを「デザイナー」と呼びますが、
そもそもデザイナーとは一体どうゆう方、お仕事なのでしょうか?
・デザインセンスがある
・デザインソフトを扱える
・デザインの学校やスクールを卒業している
これらの経験やスキルで「デザイナー」と呼ばれている方が多く存在しています。
一般的に上記に当てはまる方が「デザイナー」と呼ばれていることにそれほど違和感を抱くことはないのではないでしょうか?
しかし、今の時代、下記の条件を満たすだけであれば、
言ってしまえば、誰でも「デザインを扱う」ことができるのです。
デザイナーの条件1
デザインセンスがある
元々のデザインセンスがある・ないに関わらず、センスではなく、デザインのパターンを理解すれば誰でもデザイナーレベルのものが作れます。
デザインを「アート」ではなく、「ビジネススキル」と考え、「パターン」や「法則」を理解すれば、誰でもデザインを扱うことができます。
デザイナーの条件2
デザインソフトを扱える
今や誰もが簡単にデザインソフトを学ぶ環境が用意されています。昔はデザイナーを目指す方のみが高い金額を支払って購入していたデザインアプリケーションソフトも今では月額5,000円程度で使えるようになりました。これは言わば「誰でもデザインを扱える」、「身につけるべきスキル」と言っていいでしょう。
当スクールではデザインアプリケーションソフトを1から全てを学ぶのではなく、使うべき操作・方法のみをお伝えしているため、最短で習得することが可能です。
デザイナーの条件3
デザインの学校やスクールを卒業している
学校やスクールはあくまで経歴のお話です。実務、ビジネスでデザインを扱うことに資格や経歴は必要ありません。
ましてや「実務で活用すべきデザイン」とは限られており、言ってしまえば「その領域」のみ学んでしまえばいいのです。
どんな資格も経歴も、実戦で活用していなければすべて意味がありません。
当スクールではすべて実務レベルの内容を「デザイン」、「セールス」、「マーケティング」の観点からレクチャーいたします。
このように、常識に惑わされることなく、もっと身近にデザインを置くことで、誰でもデザインを扱える可能性を持っています。またビジネスの市場的にも、業界が異なろうとも、 「物」が存在する以上、「デザイン力」は必要不可欠と言うこともお分かりいただけると思います。
メリット1
制作物を手がけられる=「形にする力」
当然ではありますが、デザインを扱えるようになると、Web、紙媒体に関わらず制作案件を受けることができます。
名刺、チラシ、パンフレット、書籍装丁やDVDのジャケット、バナー、ヘッダーなどの画像単位でも手がけることが可能です。
また、案件を受けることに関わらず、ご自身でサービスやコンテンツを作成することができるので、いつでも商品化(つまりビジネスを作る)することができるのです。
メリット2
他者よりも1つ上の提案ができる=「提案する力」
デザインを扱うのは、単に制作物を作るだけではありません。
お客様に提案する際の資料や、パワーポイントなど。少しでも相手のイメージを見える化し、よりわかりやすく提案することで他者とは1つ上の提案が可能になります。
「よりわかりやすく伝える」ことは「より相手の身になって考えられる」ことができるようになることです。
デザイン力を身につけることは、同時にセールス力を養うことにも繋がります。
メリット3
クリエイティブの改善案件も手がけられる=「分析する力」
Web案件では数多く発生するWebサイトのページ更新や修正。軽作業でも企業にとっては業者に依頼することに面倒臭さや抵抗を感じる企業も多く存在します。
そんな悩みを抱えている企業にアプローチすることで、画像単位の改善案件として月額サービスなどの提案も可能になります。
さらにスキルや知識を磨くことで、ランディングページの改善(LPO)としてのサービスも提供できるようになります。
新規のお客様との最初の関わり方としても有効に活用できる力でもあります。
以上がデザインを扱えることで得られるメリットです。
今後ビジネスをされていくのであれば、これら「形にする力」、「提案する力」、「分析する力」はどんな業界でもあなたの「強み」になります。
説明会では実際に弊社が上記の案件をどのように獲得し、また取り組み方や価格設定なども合わせてお伝えさせていただきます。
例えば、今までデザインを扱ったことがない方に、単に「デザインの力」を身につけましょう。と言ってもスキルが身につくだけで、
活かし方もわからず、自己満足で終わってしまうでしょう。
それでは何の価値もありません。
世の中にはスキル面、つまりデザインソフトを扱い、デザインができる「デザイナー」は数多くいます。
今からその中で戦っていく必要はありません。
ですが、デザインができるだけでなく、そのデザイン力を生かして
「セールス力」も身につけることができれば、どうでしょうか?
ここでいう、「セールス力」には2種類の意味があります。
(1)デザインの力を駆使し、他のデザイナーとの差別化、選ばれるようになる「セールス力」=提案力
(2)デザインの力を駆使し、クライアント(お客様)のセールス=販売力を高める「セールス力」=マーケティング力
例えば、
(1)あなたのお客様が作られた商品チラシやWebページのデザイン提案をすることにより、
購入率やブランディングを行い、改善することができます。それにはチラシのデザインや見せ方、Web上での改善点を洗い出し、さらに対象ユーザーにとって何が最適化なのか?を考えられる力が必要です。
(2)デザイン力があるだけでは、売上は上がりません。
その力をどのようにお客様に提供する、提案するかのやり方を学び、
目の前のお客様に「あなたにお願いしたい」と選ばれる必要があります。
単にデザインを強みにするのではなく、「セールス力」「マーケティング力」の土台があってこそ「デザイン力」が活きてくるのです。
さらに、【デザイン-セールス-マーケティング】とは一貫しており、すべての分野において誰かに何かを「伝える力」が必要になるのです。
当スクールでは、単なるデザインスキルを身につけるだけでなく、
セールス力、さらにはコミュニケーション力など、ビジネス上欠かせない「マインド」、「考え方」の部分もお伝えしています。
ただし、デザイン力を身につけるのも当然簡単ではありません。
本来であれば、デザインの学校に通い、デザイン事務所で下積みをしていくことで、経験やスキルを身につけます。
しかし、それらはビジネス上で必要となるデザインスキルとは異なります。
当スクールではそれらを重点的にお伝えし、単なる「スキル習得」ではなく、
最終的に「売上を立てる」という視点を大切にしています。
ですから、本当にご自身のビジネスにとって、当スクールが価値あるものかを説明会で見極めていただければと思います。
こんな方にオススメです
・これからデザインを学びたい。
・デザインとマーケティングを合わせて学びたい。
・デザインとセールスを合わせて学びたい。
・ご自身のサービスに「デザイン力」をプラスして単価アップを狙いたい。
・ビジネスで活用できるデザインスキルを学びたい。
・自分のデザインスキルに自信を持ちたい。
・空いた時間にデザインの仕事がしたい。
・デザインの良し悪しが自分で判断(提案)できるようになりたい
上記に当てはまる方は、まずは下記説明会にお越しください。
コピーライターや特にコンサルタントが仕事を獲得しづらい理由は、そのサービスが「無形商品」であることと言えます。
どんなに口頭で説明しても、文章にしてみても、それが有形のもの(紙媒体やWebページ)であるほうが、お客様にとっては価値を感じやすいことも事実です。
当然、セットで提供したほうがサービス単価も上がりますし、リピートにもつながりやすくなります。
お客様の目線から見ても目に見える商品に安心感や価値を感じ、ライバルとの「差別化」が容易になります。
差別化が出来るということは競争をする必要がなくなるということでもあり、集客やセールスが楽になりビジネスが安定することに繋がります。
まだ何者でもない、強みを持たない人が、これからスキルや資格を手に入れるには多くの時間やお金がかかります。
しかも、せっかく苦労して手に入れたそれらのスキルで実際にお金が稼げるかと言えば、そんな保証はどこにもありません。
事実、国税庁の調査結果によれば起業して5年以内に潰れる確率は80%。これが企業10年目となるとその確率は5%未満となります。
一方、デザイナーやクリエイターという職業はこれから台頭するAIが最も苦手とする(真似しづらい)分野でもあります。
その割にライバルも少なく、「セールス」にマッチしたスキルを手に入れることで、長く安定して稼ぎ続けることが出来るのもデザインの魅力です。
これから起業を考えている方には、今のあなたとの強みに「デザインスキルをプラスする」と考えていただくといいかと思います。
そもそもデザイナー(グラフィックデザイナーやWebデザイナー)とはPC一つで「物」を作り出せる職業です。
今の時代「副業」や「自由な働き方」が叫ばれる中で、どんな環境でもPC一つでビジネスができるデザインの領域を扱えることは、必要不可欠となるでしょう。
特に女性の方は男性よりも「センス」という分野において優れた感性をお持ちの方が多いため、自分のデザインでお客様に喜んでいただける」と言う面でも仕事への満足度が変わってくるでしょう。
日時 |
・2020年1月27日(月)19:00-20:00 |
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会場 |
株式会社マーケティングハイ セミナールーム 東京都新宿区神楽坂3-1 あさひこビル3階 総武線「飯田橋駅」東口・西口より徒歩約8分 有楽町線・東西線・南北線・大江戸線 「飯田橋駅」B4b出口またはC1出口より徒歩約3分 ※お申し込みいただいた方に詳細のご案内メールをお送りします。 |
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参加費 | 無料 | ||
カリキュラム |
・講師挨拶 ・デザインスキルを身につけるメリット ・単価アップのための制作事例解説(紙媒体&Web) ・セールス力を身につけるメリット ・ウェブプロモーション業界の現状 ・今後個人が身につけるべき力(考え方) ・デザインの市場価値と経営との関係 ・デザインスクールカリキュラム説明 ・スクール受講の流れ ・質疑応答 ※講義終了後、一人一人と積極的な対話をしたいと考えています。あなたの現状や理想、解決したい悩みや不安などがあれば、ぜひお教えください。 ※説明会では当スクールのパンフレットを配布しております。 ※講師からの講義自体は約30分程度になります。 ※本説明会は「最新のデザイントレンド」や「流行のマーケティング手法」などをお伝えする場ではありません。あくまでもスクールご入会のための説明会になります。 ※説明会に参加されてもスクールに入会する必要はございません。あなたのビジネスに必要かどうかをしっかり見極めてご判断いただければ幸いです。 |
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主催 | 株式会社マーケティングハイ |
代表取締役/クリエイティブディレクター
武田 史彰
デザイン事務所で6年間グラフィックデザインを学び、2014年にデザイナー担当として株式会社マーケティングハイに入社。制作チームのリーダーを務める。
2017年2月に代表取締役に就任。社内・社外を問わず数多くのデザイン案件をこなし、集客に直接的な効果を生むウェブデザイン制作の知識と経験を積む。
自らデザインを手がけた自社のセミナー集客ランディングページは26連続満員御礼を実現。
ウェブマーケティングをふまえたランディングページ制作には同業からもファンが多い。
Q:なぜ、今回このようなスクールを立ち上げたのか?
当スクールをスタートしたのには2つの理由があります。
一つは、私自身がデザイナーとしてこれまで活動する中で、
企業で多く必要とされている存在でありながら、
とにかく「デザインを扱える人材が少ない」ということを知りました。
そして、デザインを扱うことでより企業に貢献でき、かつビジネスとしても活躍できる領域と考えています。
私は当スクールを通じてデザイナーの地位向上、
また冒頭でもお伝えしたように、今誰もが「デザイン」を扱える時代です。
「誰かに喜ばれる仕事がしたい」、「収入を得たい」、「自分らしい仕事がしたい」、
人それぞれビジネスの目的は異なります。
一時の流行り廃りのあるビジネスではなく、
世の中にとって価値ある力を身につけ、
あなたのビジネスへの「やりがい」を見つけてもらえたらと思います。
もう一つの理由は、そんなデザイナーやクリエイターのチームを作りたい。
デザインを扱える人材は需要に対してその数が不足しているのが現状です。
弊社でもたくさんのクリエイティブ案件をお受けしているのですが、
正直に言うと、デザイナーの人数が足りなくなっています。
あわよくばこのスクールを受講してくれた方の中から、
弊社の仕事を引き受けてくれるパートナーが育ってくれることも願っています。
デザイン=「形にできる」という力と、それを相手に良さや価値を伝える力、
この両方の力を身につけてしまえば、今後のビジネスで圧倒的な価値が得られると確信しています。
スクールではご自身のPCが必要です。mac、windowsは問いませんが、ノートPCを持参ください。
デザインソフトのインストール方法はスクール内でサポートしております。
※ 説明会時のPC持参は必要ありません。
はい、大丈夫です。1から丁寧にデザインソフトの使い方や概念をお伝えしていきますので、 デザインをしたことがない人、デザインに自信がない方でも安心してご参加いただけます。
はい。参加できます。 これから起業する方にとっては、商品作りやブランディング、集客が課題かと思いますが、それに加え、 商品の売り方、顧客獲得のための方法でもご活用いただける内容ですので、是非ご参加ください。
説明会参加者の方にはお席や資料などを準備してお待ちしております。
説明会に参加できなくなった場合、または申し込み後に別日程に振替をご希望の場合は、お手数ですがメールかお電話でご連絡ください。
<お問い合わせ>
TEL:03-6280-8266【平日10:00〜18:00】
メール:support@marketinghigh.co.jp
入会金:4万円(税別)
月額費用:(月2回:1回2時間)36,000円(税別)になります。【対面形式】
※スクールの費用やご案内は説明会で詳しくお伝えいたします。
はい、スクールでは対面形式でレクチャーをしたソフトの操作方法、デザインの作り方に関しては、
後日、復習用解説動画にて繰り返し学んでいただくことが可能です。
説明会では、スクールの内容について話をするだけでなく・・・。
できたら、あなたの話も聞かせてもらえたらと考えています。
・どんな目的を持って、本日の説明会に来てくれたのか?
・現在、どんなお仕事をしているのか?
・将来、どんな風にビジネスやプライベートを過ごしたいのか?
是非、お互いの理解を深めて、情報交換ができればと考えています。
そして、話をしていく中で、お互いメリットがありそうでしたら、一緒に何か“面白い事”をやりませんか?
その場で仕事を依頼するかもしれないですし、一緒に何か新しいプロジェクトをスタートしても良いですよね。
あるジャンルのエキスパートだからこそ、あなたの専門分野とデザインを組み合わせる事で、新しい化学反応が生まれるかもしれません。
今までの経験は無駄ではありません。
説明会に来ていただく事で、今までの延長線上では、思いつかなったビジネスのアイデアやヒントがパッと浮かぶかもしれません。
単に、話を聞きに行くというスタンスではなく、一つのビジネスチャンスの場として、説明会のお時間をご活用ください。
それでは、あなたと説明会でお会いできる事を楽しみにしています。