今あなたはどのようなビジネスをされているでしょうか?
ライター、デザイナー、動画制作、マーケティング、広告運用、
フリーランスとして活動している方は年々増えていると思います。

それこそ、ご自身のこれまでの経験を生かし、
専門的なコンサルタントとして活躍されている方も多いのではないでしょうか?

現在の日本ではどんどんシステム・AI化、また求人は外国人の採用が進み、
日本人の必要性が薄まっていく傾向にあります。
経済も悪化する中、この先どうやってビジネスを成功させていくのか?

どんなビジネスをされている方でも
頭の片隅には常に考えられているのではないでしょうか。

システム・AI化が進んでいる中よく目にするのが
「今後なくなる仕事」という記事。

多くは士業などが上げられますが、
上記にあげたライター、デザイナー、動画制作、マーケティングなども
例外ではありません。

ある1つのスキルや強みだけに特化してしまうと
もしその領域における市場の需要がなくなってしまうと1発アウトです。

つまりビジネスにおける「部分最適」であるとダメということ。

例えば、デザイナー。
デザイナーはクリエイティブな要素が多く、
お客様から「〇〇を作ってほしい」という依頼がなければデザイナーはビジネスをスタートすることができません。

デザイナーであっても、営業する力、営業で自信を売る力(つまり提案力)、
その後の案件をリピートで獲得する力(改善や分析する力)。
「=全体最適」。

これらが今後の日本のビジネスで買っていくためには必須の力になってきます。

まとめると、、
==========
① 新しい環境に関わる力→ 他者から選ばれる力
② 他者を巻き込む力→ 提案で相手を動かす力
③ 考えを形にする力→ 商品化できる力
④ 他者視点で考えられる力→ 経験則や情報などで語らない
==========

更に噛み砕いてお伝えすると、
【①人に出会う→②人から選ばれる→③ビジネスを作る→④ビジネスを動かす】
という一連の流れを作れること。

結論は、
ビジネスのフィールド(業界)が変わっても【自分でビジネスを起こせる】

ということなのです。
是非お客様との関わりを、ある1部の領域だけでなく、
全体最適となるような関わりを心がけていただくと良いと思います。